Flory Industries社では、ナッツの収穫機器を製造しています。リンカーン製の電気溶接セルを導入し、OCTOPUZでプログラムしたFanucロボットを使用して収穫マシンの部材を溶接し、メインフレームの仕上げを行っています。

OCTOPUZを用いてFanucをプログラムし、まず部材をタック溶接してからフィルアーク溶接ルーチンを完成させます。協調動作を行うようにヘッドストック ‐ テールストック型ポジショナーなどの外部軸をシミュレートしプログラム作成することで、パーツの領域全体にロボットを到達させることができます。

OCTOPUZの使いやすい溶接機能をうまく利用することで、溶接角度を一定に保ったウィーブ溶接やスティッチ溶接が簡単に作成でき、Flory Industries社での溶接プログラミング作業はすべてOCTOPUZの中で完結しています。

（この記事は OCTOPUZ incからの翻訳記事です）

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OCTOPUZのより詳細な情報をご確認いただくには、OCTOPUZ日本語ウェブサイトをご覧ください：
http://www.octopuz.jp