～ Dimic Steel Tech社はどのようにして効率性向上を達成したのか ～
プログラミング時間を半減できた訳

カリフォルニアのアップランドにある金属製作と加工サービスを行っているDimic Steel Tech社はKUKAのKR16ロボットでミグ溶接を行う際、一貫してOCTOPUZでプログラミングを行います。
全ての操作においてOCTOPUZでプログラミングを行っているため、ロボットへの適用も容易であり、製造工程も即座に開始できます。

Dimic Steel Tech社は最新鋭の技術と伝統的な職人技の架け橋であるということに誇りを持っており、結果として複雑なパーツの作成等も行っています。
OCTOPUZを使用する前は手動でプログラミングを行っていました。特に複雑な作業に関しては、プログラミングに4時間も要することもありました。
現在では全てのプログラミングはOCTOPUZで行われており、その時間はもっとも複雑なものでも半分以下へと激減し、以前は4時間を要していた作業も現在ではたったの45分で完了しています。

「OCTOPUZに投資したことは、素晴らしい決断でした。時短に繋がったことで投資の意味は充分にありましたが、それだけでなくプログラマーの仕事がかなり容易になりました。
時間だけでなく、従業員の業務を楽にする製品であれば、それに投資しないことは私には理解できません。」

Dimic Steel Tech社のロボット溶接プログラマー/オペレーターであるRyan Mansfield氏は、こう述べています。
数年に渡り、Dimic Steel Tech社は最新鋭の製造技術やソフトウェアに投資してきました。それにより、生産性の向上や業務の効率化を新たなレベルへと引き上げてきたのです。OCTOPUZはこの例外ではありません。

「もしロボットが社内にあり、手動でのプログラミングに時間をかけているのであれば、この製品を使うことを強くお勧めします。これは市場を大きく変えるソフトウェアです。この製品があれば、競合他社に対して大きなアドバンテージを得ることが出来るのです。」

そして次のように続けます。

「このソフトウェアは、製品としてとても力強いだけでなく、カスタマーサービスも素晴らしいです。OCTOPUZ社は期待を上回るサポートを提供し、とにもかくにもお客様第一で対応してくれます。
OCTOPUZ社のカスタマーサポートには本当に関心しています。迅速に対応をしていただき、時間をかけて問題を説明し、正しい解決法を示してくれます。」

Dimic Steel Tech社について

1973年、Mile Dimic氏が設立したDimic Steel Tech, Inc.は最新鋭の技術と伝統的な職人技との架け橋としての役割に特化してきた会社です。そのために長年に渡り、既存の設備を更新し続けると共に、最新の製造機器類に投資を続けてきました。Dimic Steel Tech社はカリフォルニアで初めて、お客様のために品質向上とコスト削減を可能にすべく、最新技術を導入した会社です。

これらの機器と最新のレイアウトやCNCプログラミングを組み合わせることにより、Dimic Steel Tech社は生産性の向上や作業の効率化を今までになくレベルアップさせることが出来ました。Dimic Steel Tech社は、精密機器加工、金属精製、レーザーカッティング等のサービスを提供しています。

OCTOPUZについて

OCTOPUZはいかなるサイズの会社にも適した、スマートなロボティクスアプリケーション/シミュレーションソフトウェアです。多くのメーカーの様々な構成のロボットをサポートしており、複数のロボットのプログラミング、シミュレーション、そしてロボットコード生成等を同時に行うことができます。OCTOPUZはお客様のニーズに合わせて自由にカスタマイズが可能です。
ご購入前、ご購入後に関わらず、広範囲なサポートを提供しています。

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OCTOPUZのより詳細な情報をご確認いただくには、OCTOPUZ日本語ウェブサイトをご覧ください：
http://www.octopuz.jp